海外投資とは国外の不動産や、株式、債券など様々な金融商品に投資を行うことで資産運用を行うことです。例えば株式ひとつ取っても、国内投資では日本の株式市場に上場している企業の中から投資先を選ぶしかありませんが、海外投資の場合は国を問わず、自分が優秀で収益性も将来性もあると考える企業の株式に投資をすることが可能になります。
国内の景気が低迷している場合、多くの日本企業は当然その影響を受け、経営も低迷しがちです。そのような場合、日本よりも勢いを持ち、現在国際市場をリードしている海外の会社に投資を行えば、国内の経済状況に必ずしも連動しない利益を狙うことが可能となります。これは株式や債券のみならず、不動産についても同様です。
また、税制も国によって大きく異なるので、場合によっては税制上のメリットを得ることができるケースもありますが、近年においては海外の銀行口座や、金融商品及びスキームを利用した脱税行為を、国際的にも厳しくなっています。
また、海外の金融商品などを購入する場合の国内の規制は常に変わり、法的解釈上も不透明なケースで営業されている場合もありますので、海外での資産運用や金融商品を購入する場合は、国内外での投資顧問業資格など、合法的かつ適正に運用している信頼性ある会社に、アドバイスや法税上の注意点を確認することが大切です。
もちろん契約や金融商品の説明が、英文であることも多いのできちんと現地の母体会社と提携しているかを確認することも忘れないようにしましょう。