銀行預金

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銀行預金

資産運用の方法として、多くの日本人の方に最もなじみ深いのがこの銀行預金や郵貯の貯金ではないでしょうか。日本では一般的にヨーロッパや北米に比べて、株式投資や為替取引を、資産運用として行う方はこれまで少なく、「お金は銀行に預けるもの」という考えが一般的でした。

これには、銀行預金や貯金は過去において基本的に「元本保証」され、目減りするリスクがないこと、そして過去においては現在のゼロ金利時代に比べ、金利がずっと高く、十分な利息がついていたことなどが背景にあります。

しかしながら、現在では一定額以上の預金に対してはペイオフ(金融機関が破たんした際にも預金が保護される制度)が適用されなくなるなど、銀行預金もリスクゼロとは呼べないケースも出てきています。

また、全資産をすべて銀行預金に預けている場合、単純な元本割れのリスク以外にも、インフレによる物価価格の上昇で紙幣の価値が相対的に下落してしまう「インフレリスク」や、通貨自体の価値が多通貨に対して下落する為替リスクなどのリスクもあります。

ATM手数料や金利の差で銀行を選ぶ方も多いようですが、多額を預けることが多い預金や貯金の場合、金融機関としての信頼性や自己資本比率(金融機関が保有する資産に対する自己資本の比率)の高い銀号を選ぶことも大切です。また、銀行預金にも低いとはいえ、それなりのリスクが存在しますので、安易に絶対安全と思い込んで資産を預けていないか、資産運用をきかっけに見直してみることも必要です。

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